1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
例えて申しますと、雨水がなるべく一定の箇所を流れるように工夫をいたしました、誘導する導水堤もございますし、あるいは逆に雨水が集中しないように拡散させるための霞堤でございますとか、これ以上洗掘されては困るところの沢に対しましては床固め工で河床を固定する、そういう工法をいろいろと組み合わせまして、これは大変長い期間、これまでに二百数十基以上の堰堤が構築されていると思っておりますけれども、御案内のように島原市
例えて申しますと、雨水がなるべく一定の箇所を流れるように工夫をいたしました、誘導する導水堤もございますし、あるいは逆に雨水が集中しないように拡散させるための霞堤でございますとか、これ以上洗掘されては困るところの沢に対しましては床固め工で河床を固定する、そういう工法をいろいろと組み合わせまして、これは大変長い期間、これまでに二百数十基以上の堰堤が構築されていると思っておりますけれども、御案内のように島原市
再建強化に関する陳情外五件 一、福島県荒海村簡易郵便局の無集配特定郵便局昇格に関する請願外三件 一、衛生管理者免許下付に関する請願外八件 一、地方公共団体の公共企業優先に関する請願外四十九件 一、地方公務員の給与ベース改訂財源措置に関する陳情外十六件 一、元海軍文官の退職賞与中未払額支払促進に関する請願外二十三件 一、国民金融公庫に対する政府出資金増額の陳情外二件 一、北海道渚滑川口導水堤工事完成等
○議長(佐藤尚武君) この際、日雇に追加して、建設委員長報告にかかる北海道渚滑川口導水堤工事完成等に関する請願外十三件の請願、及び戦災復興事業完遂に関する陳情外二件の陳情を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
四号) 二〇五 河川の水利使用許可権国家移管反対に関 する請願(渡邊良夫君紹介)(第一七〇五 号) 二〇六 災害復旧工事実施促進等に関する請願( 滿尾君亮君紹介)(第一七〇六号) 二〇七 小災害箇所の復旧工事促進に関する請願 (滿尾君亮君紹介)(第一七〇七号) 二〇八 住宅金融公庫法の一部改正に関する請願 (前田榮之助君紹介)(第一七〇八号) 二〇九 北野地内の矢作川導水堤改修工事促進
道路法改正等に関する請願(關谷勝利君紹介) (第一七〇四号) 河川の水利使用許可権国家移管反対に関する請 願(渡邊良夫君紹介)(第一七〇五号) 災害復旧工事実施促進等に関する請願(滿尾君 亮君紹介)(第一七〇六号) 小災害箇所の復旧工事促進に関する請願(滿尾 君亮君紹介)(第一七〇七号) 住宅金融公庫法の一部改正に関する請願(前田 榮之助君紹介)(第一七〇八号) 北野地内の矢作川導水堤改修工事促進
紹介)(第一四一四号) 一八八 船舶港拡張工事施行の請願(玉置信一君 紹介)(第一五一五号) 一八九 北海道、本土間の仲継港として小湊港利 用に関する請願(山崎岩男君紹介)(第一 八一七号) 一九〇 鬼脇港に第二防波堤築設の請願(玉置信 一君紹介)(第五八号) 一九一 鉄道敷設に伴う防災えん堤築設の請願( 山崎岩男君紹介)(第八五号) 一九二 天塩港に河口右岸導水堤築設
次に一九二、天塩港に河口右岸導水堤築設の請願でありますが、本港は北海道の北部の木材積出港並びに漁港として発展すべき性格を有する港湾でありまして、請願趣旨のごとく、天塩町背後の開拓事業の進捗と、沖合いの荷揚げ増加等によりまして、港湾改修を慰めております。今後潮流の状況も十分調査の上、改修計画を立てたいと考えております。
益谷秀次 君外九名紹介)(第八三号) 大間鉄道敷設促進並びに大間港国営修築の請願 (山崎岩男君紹介)(第八四号) 鉄道敷設に伴う防災えん堤築設の請願(山崎岩 男君紹介)(第八五号) 御殿場線電化の請願外一件(遠藤三郎君紹介) (第八六号) 黒島に航路標識設置の請願(田口長治郎君紹 介)(第八七号) 築別、遠別間鉄道敷設の請願(玉置信一君紹 介)(第一〇五号) 天塩港に河口右岸導水堤築設
砂防につきましては、吉野川流域で中野谷等八十四箇所六千九百万円、橋梁につきましては、破損流失したもの四十一箇所四千万円、港湾被害につきましては、徳島港の護岸決壊六百メートル、及び防砂堤、導水堤の根固め流失二千五十メートル、また小松島港の護岸決壊千メートル、上屋六棟半壊、防波堤根固め流失千七百メートル等約二億七千万円、その他市町村工事関係分を合計いたしますと約二十五億円に達するのであります。
委員長報告) 第一六六 道路の改良、補修工事費國庫補助増額に関する陳情(委員長報告) 第一六七 公共建築物の防災補強補修工事施行に関する陳情(委員長報告) 第一六八 公共建築物不燃化対策に関する陳情(委員長報告) 第一六九 住宅建設促進に関する陳情(委員長報告) 第一七〇 徳島労働基準局廳舎新築に関する陳情(委員長報告) 第一七一 住宅金庫設置に関する陳情(委員長報告) 第一七二 渚滑川口導水堤築設等
このため、土砂止め、機械掘鑿及び河口の導水堤による河床の低下等を計画しております。この総工費は上流部の砂防工事に五億六千万円、中流部の土砂止め。及び掘鑿に三億五千万円、下流部の改修に六億三千万円を要するものであります。 その五として、木曽川は從來の計画洪水量毎秒九千七百立方メートルを犬山で一万四千、笠松で一万二千と計画しております。長良川は六千、揖斐川は四千七百とする予定でおります。
○小松委員 青森漁港修築促進の請願、本請願の要旨は、青森漁港の改修工事は導水堤その他の一部が施行されただけで、ほとんど港の形態をなしていない、しかるに青森漁港は近海に世界有数の漁場を売し、漁獲物も多量にあり、漁業技能者の数も多く、國家食糧危機打開に重大使命をもつている、ついては該漁港の修築工事を速かに促進されたいと思うのであります。
その工事の方法といたしましては、今申しますように、笹川からの浚渫ないしは河川の増補工事、さらに河口に導水堤をつくつていただくという點でございまして、何分皆様の御助力を得まして、この請願の實現の一日も速やかならんことをお願いする次第であります。
本島の門戸に當りまして、本島の大半を占める主要物資の呑吐港として重要なる使命をもつておりますので、港灣修築の必要性を認められて、去る昭和十二年度から、縣の繼續事業として國庫補助を仰ぎまして著工したのでありますが、工事半ばにして今次戰爭に遭遇し、資材竝びに勞力不足等のために、工程意のごとく進捗せず、現在延長三百二十メートルの導水堤、三百五十メートルの防波堤、これは竣功いたしましたが、荷役用の物揚場も基礎並